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まさに求めていたデザイナーさん!今では決して欠かせない存在に。

ディライテッド株式会社はiPadを使った無人受付システムRECEPTIONIST(レセプショニスト) というサービスを開発、提供しています。内線を一切使わないRECEPTIONISTは、チャットツールを介し、直接担当者に通知をする事で、 従来の来客対応・コミュニケーションコストを3分の1に抑えることができ、受付対応が快適になります。

今回はディライテッド株式会社CEOの橋本真里子さんにお話を聞かせていただきました。

ディライテッド株式会社CEOの橋本真里子様

まさに求めていたデザイナーさんをご紹介いただきました!

弊社はデザイナーが不在だったので探していたのですが、業務量的にいきなりフルコミットではあまり考えていませんでした。

というのも今いるエンジニア3人のうち2人が、はじめは業務委託という形でお仕事をお願いしていました。お互いの相性もあると 思うのでまずは業務委託で一緒に仕事を進めていき、両者ともにマッチしていたので正式にジョインしていただいたという経緯があります。

デザイナーさんの場合も同じで、もちろんいい人がいたら入って欲しいなという想いはあったのですが、 まずは中長期的に一緒に働くことを見据えて、業務委託などでお願いできる人を探していました。

その時にキャスターの方にお会いする機会があり、現状をざっくばらんにお話ししたところ、Remote Styleで小川さんという女性デザイナーさんをご紹介いただきました。

彼女の今までの作品を拝見させていただいたところ、非常にセンスが良く、私たちの作っていきたいサービスのイメージに近いものを感じ、 お会いする前からいいなという印象がありました。

ディライテッド株式会社CEOの橋本真里子様

求めていたポイントとしてはスキルだけではなく、時には社内にきてもらって、私だけではなく他のメンバーとコミュニケーションをとってもらうので、 人柄や会社の文化にマッチするかどうかも非常に重要だったのですが、実際にお会いしてみるとまさに求めていた方でした! Remote Styleから紹介していただいたのは小川さんだけで、それ以外の方にはお会いしていません。

あとは一緒に働くにあたって弊社がお願いしたいというだけではなく、デザイナーの方にもサービスに共感してもらったり、楽しんで仕事してほしいという想いがありました。 実際にお話をして小川さんにも「やってみたい!」と思ってもらえたらお願いしたいと思ってました。

リモートでの開発体制がさらにアクティブに。

弊社のエンジニアは基本リモートで週に一度だけ、オフィスで開発会議を行っており、まさに「リモートスタイル」といった形で開発を進めています。

リモートワークを取り入れたのは通勤の時間が勿体なかったり、エンジニアの場合は夜中に作業したいという方もいるので、一番作業が捗る時間、 場所で働いてもらいたいという想いからです。

そのため小川さんにリモートで仕事を依頼することに特に抵抗はなかったです。

ディライテッド株式会社CEOの橋本真里子様

小川さん自身もリモートでの働き方にかなり慣れていらっしゃって、経験もあるので業務がスムーズに進むのはもちろん、リモートに最適なツールなども教えてもらっています。

実際に紹介してもらったものでいうと工数共有のツールで、これを見ればどの業務にどれくらい工数がかかったかが分かります。 このツールを使い始めたのは工数を管理したいからだけではなく、今後開発するにあたって、どの業務にどれくらい時間がかかるかをメンバー間で共有するためにも利用しています。 ここを把握しておくことで、前倒しでお願いできたり、スケジュールも組みやすくなっています。

サービス根幹に関わるデザインも依頼。決して欠かせない存在に。

小川さんには様々な業務をお願いしていて、Webだけではなく、パンフレットなど紙の制作物、プロダクトのデザインもお願いしています。

プロダクトデザインなどはサービスの色が如実に出るところなんですけど、事細かに要件を伝えなくてもニュアンスを汲み取って、 自分で考えながら海外のサイトなどを自分で探したりしながら主体的に動いてくださり、いつも想定以上のものを出してくれています。

修正の依頼をしてもすぐに対応してもらっています。だから今では安心してどんな業務もお任せることができています。 今はプロダクトの新しい画面のデザインなどをお任せしています。

開発中のプロダクト画面

弊社は社員も業務委託も関係なく、同じ仲間だと思っています。彼女もたまにオフィスに来てみんなと作業してもらっているのですが、 その時の雰囲気がとても良く、楽しんで仕事していただいている様子を見ていると、本当にこの方をご紹介していただけた事に感謝しております。

これからもサービス開発は続いていきます。ですので、「短期間でこれを作って終わり」という形ではなく、中長期的に関わっていただきたいと思っています。 今後はボリュームも増えてくると思うので、可能であれば今よりも多くのことを依頼できたら嬉しいです。

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