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急成長に対応するためにRemote Styleにお願いすることを決めた

株式会社カウンターワークスは「SHOPCOUNTER」という空きスペースをお持ちの方とスペースを 短期で利用したい方のマッチングサービスを運営されています。

今回はカウンターワークスCEOの三瓶 直樹さんにお話を聞かせていただきました。

カウンターワークス三瓶直樹様

2016年の末頃から開発チームの拡大を図りたいと思い、デザイナーの採用に力を入れていました。当時、フルタイムのメンバーを探しており数多くの方にお会いしていたのですが、採用までは至らないという状況でした。 また、どうしてもフルタイムでの採用となると募集を開始して、面談して、実際に稼働となるまでに時間がかかってしまいます。

ただ、その期間にもやりたいことはたくさんあったので、機動的に動いてもらえるようなパートナーさんを同時に探しているなかで、知人にRemote Styleを紹介していただきました。

実際にRemote Styleに紹介をお願いしてからお二人のデザイナーさんとお会いしたのですが、二人とも弊社が求めていた人物像にぴったりですぐに稼働していただくことに決めました。

事前に根詰めて要件を擦り合わせていたというわけではないのですが、ここまでスムーズに決まったのは、キャスターが私たちと同じような会社のフェーズということもあり、 感覚的にもどういった人物であれば、弊社で活躍できるかを理解してくれていたのですぐに求めていた人をご紹介していただけたのかなと思っています。

カウンターワークス三瓶直樹様

求めていた条件としては柔軟に働けることもそうなのですが、自分で考えながら進めてくれる方を探していました。 サービス立ち上げてから2年弱なのですが、全てにおいて正解があるわけではないんですよね。だから日々やりながら改善を繰り返して進めていく中で、 こちらから言われたことに関してだけ、手を動かすだけだと上手くいかないだろうと思っていました。

今回、ご紹介いただいた方はこちらから事細かく指示を出さなくても自分で考えながら進めてくれるので非常に助かっています。

リモートでも本社に来ていても、仕事の進め方は変わらない

現在、ご紹介いただいた1名はオフィスに来ていただいており、もう1名は完全リモートで業務を行ってもらっています。

弊社のメンバーは基本オフィスに来て業務を行っているのですが、日によってはリモートで業務を行う日もあります。 そのためリモートで業務を依頼することに懸念は感じていませんでした。また、会社としてフリーランスの人と働くことにも慣れていましたし、 リモートも当たり前という意識がありました。

ただ、フルリモートに関しては実際にやったことがなかったので、コミュニケーションの取り方を工夫し、日常的に行っているSlackやGitHubでのコミュニケーションに加えて、 週1回オンラインでの打ち合わせを定期的に入れるようにして進めていきました。

どうしても言語化が難しいニュアンスの部分などはあるのですが、そこはオンラインの打ち合わせで解決できたりしますし、タスクに落とし込みができることがほとんどです。

カウンターワークス三瓶直樹様

また、良いか悪いかは別として、決まっている時間以外にもチャットくらいは確認して、応答してもらってるので、 厳密に時間で管理をしているとかはなくフレキシブルに働いてもらっていることもあり、リモートでも変わらず仕事を進めることができています。

社内のメンバーと同じように重要な役割を任せることができる

Remote Styleからお二人紹介していただいて、一人はコーディングをメインでお願いしています。もう一人は情報設計を行い、 フレームを作るところから担当頂いています。その際、ディレクションにも入っていただいており、言われたことだけをやるだけではなく、 どういったサービスにしていくかやUIに関わるところも社内のメンバーと同じように議論して進めてくれています。

お二人とも社内のメンバーと変わらない重要な役割を担っていただいており、意識的にも社員と同じように働いてもらっています。

今はお二人の活躍にかなり満足していて、週3の稼働を想定していたのですが、こちらが思っていた以上のスピードとクオリティで対応してくれているので、 逆に申し訳なくなってしまっている状況です。現在はフルコミットのエンジニア1名、デザイナー1名とご紹介いただいたデザイナーさん2名で開発を行っています。

まもなく正社員でエンジニアがジョインしてくれるので、このメンバーでよりスピーディーに開発を進めていき、もう少し人員を増やさなきゃいけないような場面が来た時には またRemote Styleにお願いしたいと思っています。

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